国務大臣の資質
拝啓 衆議院議長 河野洋平様
中山文部科学大臣がまたもや「自虐的教科書がおおい」という発言をしました。
発言自体が問題ですがそれにもまして、つい先日同じ発言を指摘され発言を修正したにもかかわらずまたもや同じ発言を意図的にしたことが大きな問題です。これは自分の言動に対する責任ある行動ではありません。国務大臣としての国民に対する責務を全うできる能力が欠如しています。小泉首相は即座に罷免するべきでしょう。二枚舌の大臣は有害な存在でしかありません。
過去において失言問題で職を辞さなければならない大臣は数多くいました。しかし今回は一旦指摘されて訂正をしたにもかかわらず、再度確信的に発言をしています。「本当は失言したいんです」とまでいっています。信条を変える事を求めませんが、大臣という責任のある地位、過去から未来へつながる職務を負うには裏表のある信用できない人間は不適切です。
中山文部大臣は自分の信念を押しとうすのであれば、議員にもどり自由に発言する立場を回復するべきでしょう。大臣の立場でこの信念を押しとうす事は許されません。大臣と議員は役割が異なるのは当然です。 敬具
2005年1月29日
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