世界の平和と共存と継続のために
拝啓 衆議院議長 河野洋平様
現在の世界情勢は気が重い、を通り過ぎて絶望的になります。世界の多くの人が問題があり解決するには何かをしなければならないと感じていながら、そして何かをしている人も数多くいるのでしょうが、大多数の人々は無関心で日々の生活に追われまた生活をすごしています。未来は明るいようで暗く、人類と炭素生物の将来は発展するように見えて実は専制と隷属、圧迫と偏狭が支配するように思えてなりません。
しかし未来は希望という考えもあります。「世界は変えられる TUP監修」を読みましたが、英国の奴隷制度が先駆的に撤廃される過程はまったく信じられない道筋でした。
私のやっていることもまったくとるに足りず、無駄なことかもしれませんが、信じる事を出来る範囲でやっていくことが可能性を開くと思ってやるしかないと思っています。
実際これまでの50年でなにか抑えてきたものがありますが、それでは悪くなるばかりと感じています。直接問題解決にかかわるような機会と力量意思はありませんが、後ろで支える事を少しでもやっていきたいと思っています。
世界の平和と共存と継続のために
敬具
2004年12月25日
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